原題ロゴの意匠に込められている『60年代スパイエンターテインメント感』を踏襲した邦題ロゴの制作をご依頼いただきました。
本作は過去に映像化された「国際諜報局」のリメイク作品で、現代ならではのアレンジが多く含まれています。
その特徴から、邦題ロゴも単なるレトロ感ではなく、今だから感じられるレトロ感が必要と考え、現代風なポップさをデザインの隠し味として混ぜ込みました。
古くはないのに懐かしいスパイエンタメ。そんなイメージが伝わるロゴを表現しました。